数学
ここでは、でドイツ文字・フラクトゥールの使い方について見ていきます。★おすすめLaTeX書籍★ リンク ドイツ文字・フラクトゥール 小文字: 大文字:こんな感じです。 めちゃカッコいいです。使う機会はあまり無いですが・・・ 中身は下のようになっています…
ここでは、LaTeXで矢印、特に写像などでよく使うものをまとめて紹介します。 覚えるもよし、コピペして使うもよしです。コピペして使いたい場合はこのページをブックマークすると便利です。 矢印(右①) 矢印(左①) 矢印(写像) 使用例 ★おすすめLaTeX書籍…
太字のベクトルの例 1つ目 2つ目 3つ目 他の表し方(おまけ) ★おすすめLaTeX書籍★ 本記事ではLaTeXでの太字のベクトルの使い方について解説します。≫数学記事まとめはこちら★おすすめLaTeX書籍★ リンク 太字のベクトルの例 下にいくつか例を挙げるので、参…
偏微分の例 1つ目 2つ目 3つ目 ★おすすめLaTeX書籍★ ≫数学記事まとめはこちら★おすすめLaTeX書籍★ リンク 偏微分の例 下にいくつか例を挙げるので、参考にしてください。 また、数学記事まとめから他のLaTeXの例が見られますので併せてどうぞ。 1つ目 f_{x} …
自然数、整数、有理数、実数、複素数(N,Z,Q,R,Cの変換) 自然数 整数 有理数 複素数 ★おすすめLaTeX書籍★ ≫数学記事まとめはこちら★おすすめLaTeX書籍★ リンク 自然数、整数、有理数、実数、複素数(N,Z,Q,R,Cの変換) 下に例を挙げるので、参考にしてくだ…
はじめに チルダ バー ドット ★おすすめLaTeX書籍★ はじめに チルダ、バー、ドットのLaTeXにおける使い方を解説します。★おすすめLaTeX書籍★ リンク チルダ このようになります。 下を参考にしてください。 \tilde{a} バー このようになります。 察しがいい…
ここではLaTeXでの様々な括弧について紹介します。 コピペで使ってくれてもOKですし、覚えるもOK。 ぜひ活用してください。★おすすめLaTeX書籍★ リンク 鍵括弧 まずは、鍵括弧からです。 その後、大きいサイズの括弧をします。 その1 一つ目は何の捻りもな…
はじめに ここではアレフℵのLaTeXでの使い方を解説します。★おすすめLaTeX書籍★ リンク アレフℵ です。 あとは、ゼロの方は、 ですね。中がどうなっているかというと、順に \aleph \aleph_{0}このようになっています。 以上 ★おすすめLaTeX書籍★ リンク
花文字 筆記体 ★おすすめLaTeX書籍★ ここではの花文字・筆記体の使い方を紹介します。★おすすめLaTeX書籍★ リンク 花文字 まずは花文字からです。 LaTeXの中は下のとおり。 \mathscr{A} \mathscr{B} \mathscr{C} \mathscr{D} \mathscr{E} \mathscr{F} \maths…
はじめに 場合分けの例 ★おすすめLaTeX書籍★ はじめに 本記事ではLaTeXで数式の場合分けで綺麗にそろえる工夫を紹介。★おすすめLaTeX書籍★ リンク 場合分けの例 中身はテキトーなのですが、問題はそこではなく、 場合分けが汚いです。揃っていません。 で、…
はじめに スペースの調整 少しだけ隙間を作る 使い道 ★おすすめLaTeX書籍★ はじめに ここでは数式の途中の空白(スペース)を調節する方法を紹介します。 前回記事でも解説しましたので、形としてはその続きとなります。 dodgson.hatenablog.com★おすすめLaT…
はじめに 差集合、バックスラッシュ ★おすすめLaTeX書籍★ はじめに ここではで差集合の『∖』を使うにはどうすればよいか解説します。★おすすめLaTeX書籍★ リンク 差集合、バックスラッシュ 『∖』をで使うには、そのまま\としても意味がありません。 このよう…
はじめに 思っていたのと違う…ε,φ,θ 使用例 ★おすすめLaTeX書籍★ はじめに ここではのギリシャ文字でεが『思ってたのと違う…』などの問題を解決したいと思います。★おすすめLaTeX書籍★ リンク 思っていたのと違う…ε,φ,θ 普通にεイプシロン、φファイ、θシータ…
自分用、メモついでに記事として残しておきます。 を使うとき。 ブログなどでは数式を$$で囲んだりしない、つまり[]で囲むとエラーがでます。 こういうときは、 lbrack rbrack をつかいます。 ちょうど最近、ガウス記号を使った記事を書いたので、 そのとき…
ここではで、上画像のように『=』(イコール)の上(と下)に文字を付ける方法を紹介します。 ⇔でもできるので、参考にしてください。 ★おすすめLaTeX書籍★ リンク やり方 \overset{(1)}{=} 上のように、『\overset』を使います。下に着ける場合は、 \under…
~数学科が選ぶ、おすすめの洋書(数学)はこれだ!!~ こんにちは、ドジソンです。(https://twitter.com/Dodgson_007) 今回はおすすめの数学の洋書を紹介していきます! 数学の洋書は高いから、できるだけいいものを選びたいところ。 なので、レベル別に…
今回は関数解析の教科書,参考書,問題集,演習書を紹介します。 実際に使ったものなので、勉強する際の参考にしてください。 もちろん、関数解析が初めての方もOKです。 ※しっかり実力を付けたい場合、ここで紹介している、 『参考書+問題集+レベル高めの問…
大学数学のおすすめ参考書・教科書の記事まとめです。 勉強するときにどれを買えばいいか迷ったら参考にしてください。 ※大学での教科書で物足りないと感じたときにも使えます。 記録: 複素関数(解析)、集合位相の記事が上位にランクイン! 好評で多くの…
本記事では初学者向けにおすすめの線形代数の参考書を紹介していきます。 ※お知らせ※次の線形代数の記事ができました(再掲するので後で見てもOKです)。 本記事で紹介している本より難易度高めとなっています。 【厳選4冊】(院試対策にも!)レベルの高い…
こんにちは、ドジソンです。 普段は『その場で勉強できる』を意識して大学数学記事を書いている者です。 参考:即解決!大学数学まとめ【院試まで使える】 - ドジソンの本棚 今回は常微分方程式のおすすめ参考書を紹介していくので、よければ参考にしてくだ…
こんにちは、ドジソンです。 普段は『その場で勉強できる』を意識して大学数学記事を書いている者です。 参考:即解決!大学数学まとめ【院試まで使える】 - ドジソンの本棚 上サイトは、読者の皆様のおかげもあって、多くの人に見てもらえるまで成長しまし…
こんにちはドジソンです。 今回は大学二年から四年の間に読んでおきたい洋書(数学)を紹介します。 高校生から大学一年の方は下の記事からどうぞ。 dodgson.hatenablog.com 解析 位相 複素解析 幾何学 代数 測度・ルベーグ積分 確率論 フーリエ解析 関数解…
ここではの留数を求めます。 ※チェック済みですが、内容に誤りがありましたら、お問い合わせ、またはTwitterまでご連絡ください。 はじめに 解: おすすめ記事 おまけ問題 はじめに の留数を求めます。 問として、先に解いてから確認するのがおすすめです。 …
ここでは弱収束すれば、その極限は唯一つであることを示します。 問→解の順で見ていくので、問の時点で一度解いておくとよいでしょう。 問: 解: おわりに 問: が弱収束すれば、その極限は唯一つである。 解: (まずは極限が二つあるとします) であると…
問→解(証明)の流れで見ていきます。 問のところで一旦解いてから解に進むとよいと思います。 問: 証明: おわりに 問: シュワルツの不等式より内積空間の元に対して としたとき である・・・① このについて、ノルム空間になるというもの。 今回はこれを示そ…
ここでは、数学科出身の筆者が、高校数学レベルからでも大学の数学を勉強したい&楽しみたいという方向けに、おすすめの本を紹介します。 読み物向けですが、独学などを目的としている方は、教科書・参考書として使うこともできます。 また、難易度としては…
確率分布の『~』とは? 使用例 本&参考書 おすすめ 確率分布の『~』とは? 当たり前、ということで説明が省かれることが多い『~』とはなんでしょうか。 ここで簡単に解説しますので、覚えておきましょう。 例としては、 で、『は、分布に従う』と読みま…
はじめに※間違い、ご指摘などがあれば(https://twitter.com/Dodgson_007)のDMにご連絡ください。 お問い合わせフォームからもどうぞ(https://dodgson.hatenablog.com/about) 解き方 あまりにも有名なので、『できるだけ短く』を意識して進めていきます。…
はじめに この記事では『二次の直交行列の求め方』の求め方を解説します。 二次の直交行列の求め方 まずは解から。 《解》 , , ただし、 何故こうなるのだろうか。 下で説明する。 まず2次の直交行列は行列式がのものである。 これは、よりわかる。 ※転置か…
はじめに この記事ではケーリー・ハミルトンの定理を例題を使って確認、練習します。 ※下の記事でも解説しているのでよければ。 dodgson.hatenablog.com 即解決!ケーリー・ハミルトンの定理を例題で確認しよう ◎ケーリー・ハミルトンの定理とは? n次正方…