2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ここではボレル・カンテリの定理(補題)の確認をします。 そのあとに簡単な証明を付けておきます。 ボレル・カンテリの定理 を確率空間の事象とします。このとき下が成立します。 不思議な形ですが、しっかりと証明できます。 証明の前に 証明の前に既知と…
YouTubeで動画投稿始めたけど、低評価が気になる…… 真面目に質の良い動画のつもりのはずだけど、何故? と悩んでいる人向けにこの対策を残しておきます。 ※ちなみに中の人は三年半投稿し、現在は引退した身です。 低評価の正体 気にならなくなるためには 効…
◇◆◇※前回までの記事(全部)はここから見れます⇩ 即解決!大学数学まとめ【院試まで使える】 - ドジソンの本棚 変数分離形の特殊な例 前回までに変数分離形の簡単な問を解きましたが今回は難しめの問を解きます。 上の画像(サムネ)のとおり、ですが、少し…
◇◆◇今回から変数分離形をします。 タイトルに初期値問題としてありますが、前までの記事と違ってまとめてすることにします。 ※本記事では変数分離形の形に慣れることを目標としてやっていく。※前回までの記事(全部)はここから見れます⇩ 即解決!大学数学ま…
◇◆◇今回も未定係数法と特解についてやっていきます。 特に、その初期値問題で練習回です。 ※多項式、sin、cos、指数関数eでそれぞれ分けてしています。 7回の記事⇩ dodgson.hatenablog.com 8回の記事⇩ dodgson.hatenablog.com 9回の記事⇩ dodgson.hatenablog…
◇◆◇今回も未定係数法と特解についてやっていきます。 多項式、sin、cos、指数関数eでそれぞれ分けてします。 前々回の記事⇩ dodgson.hatenablog.com ※前々回までの記事(全部)はここから見れます⇩ 即解決!大学数学まとめ【院試まで使える】 - ドジソンの本…
◇◆◇今回も未定係数法と特解についてやっていきます。 多項式、sin、cos、指数関数eでそれぞれ分けてします。 前回の記事⇩ dodgson.hatenablog.com ※前回までの記事(全部)はここから見れます⇩ 即解決!大学数学まとめ【院試まで使える】 - ドジソンの本棚★…
◇◆◇前回の記事の続きで、今回は問題演習オンリーです。 一般解などについての詳しい説明は前回の記事を見てください。 dodgson.hatenablog.com前回までの記事(全部)はここから見れます⇩ 即解決!大学数学まとめ【院試まで使える】 - ドジソンの本棚★おすす…
◇◆◇前回の記事の続き。 今回から定数係数から変数係数に変わります。 ここでもやはりが鍵となります。 前回までの記事を読んできたら難なくできるはずです。 前回までの記事はここから見れます⇩ 即解決!大学数学まとめ【院試まで使える】 - ドジソンの本棚★…
今回紹介するのはこれ。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript ||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q||[]).push(arguments)}; c.getElementById(a)||(d=c.creat…
ここでは勉強ブログの始め方を解説します。 イマイチ成績が伸びないな、モチベが……という方も大丈夫。 ブログをやると、それらを解決し、ついでに広告収入からお小遣いも稼げるので一石二鳥以上です! 勉強したことがお金になるとモチベも上がります!! こ…
◇◆◇前回の記事の続き。 dodgson.hatenablog.com 上の記事を見てもらってからの方がよいだろう。 また上の記事を理解するには1,2を読む必要がある。 時間があるなら見ておこう。★おすすめ記事★ dodgson.hatenablog.com 初期値問題(非斉次系) 早速問を解いて…
◇◆◇前回の記事の続きです⇩ 【微分方程式500問】1,定数係数一階線形常微分方程式(問題付き) - ドジソンの本棚 【微分方程式500問】2,初期値問題《定数係数一階線形常微分方程式》(問題付き) - ドジソンの本棚 上の二つの記事の内容を理解していないと今回…
◇◆◇前回の記事の続きです⇩ dodgson.hatenablog.com 今回は初期値問題をやっていきます。★おすすめ記事★ dodgson.hatenablog.com 初期値問題 いや知ってるよといわれそうですが、 式が与えられて このときの初期値問題を解こうっていうやつですね。前回の一般…
高校数学レベルです。a^xの微分は簡単に求められますが、時間をかけるものではありません。 一瞬で答えられるようにしておきましょう。 解から まずは解から。 を微分すると、です。 覚えているならここで終わってもいいでしょう。 求め方1 を使います。 と…