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今回から未定係数法と特解についてやっていきます。
多項式、sin、cos、指数関数eでそれぞれ分けてします。
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特解と未定係数法
初めなので簡単に説明しておきますが、
定数係数の微分方程式()が与えられ、その特解をとすると、
一般解がとなります。
このは原始関数、というより単にで考えていいでしょう。
そしてこれが使えるのはが多項式、sin、cos、指数関数eのときのみです。(その組み合わせもOK)
多項式の場合
について一般解を求めます。
まずは特解を知りたいので、
と置いてやります。
このとき、であるので
これを上の式に代入し、
とわかりますので、これを解いて、
です。
よって特解はです。
したがって一般解は、
と求まります。
問
確認ついでに簡単なものを解いておきましょう。
①
②
解
①
②
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今回も3問終了、( ..)φメモメモ。
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