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【参考書紹介】『微分方程式概説』はおすすめ?内容とレベルは?

ここでは『微分方程式概説』について&おまけでお得情報『2000円引きで買う方法』を紹介します。

価格情報

まずは、下から、いつも買うサイトを選び、価格の確認をしてください。

※『新品かどうか、在庫はあるか』+似た名前の本があるのでその確認です。
特に著者はチェックしておきましょう。

 

どうですか?高いですね。大学生には少し厳しいかもしれません。(テンプレ)

 

ということで、買うべきかどうか下で見ていきましょう。

内容の確認

目次など詳しく解説したいところですが、著作権上の都合により難しいところです。

なので、問題ない範囲で紹介していきます。

※気になる方は買いましょうね。

 

①まずはページ数から。

微分方程式概説』は237ページです。

量的にはちょうどよいぐらいで、二週間くらいあれば全部できそうです。

忙しい人(1日1,2時間くらい)は1か月くらいはかかりそうですね。

 

②価格は?

結構安い方だと思います。

これほどよくできている本で2000円切るのは珍しいですね。

筆者なら3000円くらいでも普通に買うレベルの良著なのですが。

 

③他の参考書と比べて。

微分方程式でも特に数学科の人向きだと感じました。

微分方程式の本は工学向けが多い中珍しいですね。

 

※もちろん、工学その他でも問題ないです。

 

④どういうことが学べるのか?

微分方程式です。

といっても当然なのでもっと詳しくいうと、微分方程式を全然知らない人向けの0からスタートとなっています。

使うタイミングとしては微分方程式初めて~2回目ぐらいがちょうどよさそうです。

 

⑤レベルは?

初心者向けです。

レベルはそこまで高くありません。

問題もたくさんあるので、初心者は良い練習になるはずです。

 

結論

この本を買うべきか?ですが。

買うべきです。おすすめ。

そもそも、おすすめの本しか紹介しませんからね。メタい話。

 

初心者向けなので、はじめての教科書、独学での最初の1冊にでもどうぞ。

あと、下から再度確認してほしいのですが、2000円あれば買えるので、借りるより買いましょうね。

 

安く買う方法(2000円引き~実質無料)

詳しくは下記事を見てください。

詳しく解説しています。※内容が長くなったので別記事に移動しました。

dodgson.hatenablog.com

※初めてこの記事を読んでいる場合、一度は見ておきましょう。

すぐにできるものもたくさんあるので、急ぎの方も必見です。