【LaTeX】総和、∑（シグマ記号）の使い方がわかる！（例多めで解説）

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下にいくつか例を挙げるので、参考にしてください。
また、数学記事まとめから他のLaTeXの例が見られますので併せてどうぞ。

$\sum ^{n}_{i=1}1=n$

\sum ^{n}_{i=1}1=n

これを綺麗にすると、
$\displaystyle\sum ^{n}_{i=1}1=n$

\displaystyle\sum ^{n}_{i=1}1=n

このように、∑は、\sumを使うことを覚えよう。

$\displaystyle\sum ^{n}_{i=1}i=\dfrac{1}{2}n\left( n+1\right)$

\displaystyle\sum ^{n}_{i=1}i=\dfrac{1}{2}n\left( n+1\right)

$\displaystyle\sum ^{n}_{i=1}i^{2}=\dfrac{1}{6}n\left( n+1\right) \left( 2n+1\right)$

\displaystyle\sum ^{n}_{i=1}i^{2}=\dfrac{1}{6}n\left( n+1\right) \left( 2n+1\right)

$\displaystyle\sum ^{\infty }_{n=1}a_{n}$

\displaystyle\sum ^{\infty }_{n=1}a_{n}

$\displaystyle\sum _{1\leq i ＜j\leq n}a_{ij}$

\displaystyle\sum _{1\leq i ＜j\leq n}a_{ij}

※<が上手く表示されない場合があるので、
『小なり』から変換したもの『＜』を使おう。

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