はてなブログの記事が検索しても出ない件
どうも、ドジソンさんです。
今回は、はてなブログで記事を書いても検索に引っかからない時どうすればいいのかについてです。
もっといえば
とりあえずググってやれるだけのことはやったけど全然、効果ない！
これホントどうにかしないといけないですよね。
一緒に考えていきましょう。
１，基本的なこと
とりあえずGoogle検索に自分の記事が出てくるかどうか確かめてみます。
検索で、site:～で試してみます。
ここで～の部分は自分のブログのURLで、僕の場合、
site:https://dodgson.hatenablog.com/
となります。
これで自分の記事がある程度載っているようなら問題なし。
しかしながらその逆、
ほとんど検索で登録されていない場合があります。
そこでGoogleサーチコンソールの出番です。
サチコって呼ばれてるらしいですね。
このサチコで自分のブログを登録して『登録してくれ』と頼みます。
登録の流れはここでは省略します（おそらくすでにやっていると思うので）
で、サチコで
インデックス登録をリクエスト
します。
あとは待つだけ。
これが基本的にやれることです。
しかし！しかしですよ！
数日待っても、数か月待っても変化なし！
困りましたね…
２，記事に問題ありか？
まず考えられるのは記事自体に問題があるかもしれないということですね。
例えば、
ありふれたものを書いている（すでにほかの誰かが似た記事を書いている）
文字数が少ない（数百文字など）
そもそも需要が無い（あまり検索されないような内容）
これらに当てはまるのなら、書く記事について見直す必要がありそうです。
僕の場合、まさにこれだったので、
ニッチなジャンルで、文字数を増やし、そこそこ需要のありそうな記事を書いてみたところ……
数時間であっさりとGoogle検索で登録されました！
いやもう今までの努力はなんだったのって話です。
これで解決する人もいるでしょう。
で、次はこれでも解決しない場合についてです。
３，ブログそのものに問題あり
サイトを作ってあまり期間が経ってない、できたてのブログだと検索で登録されないという話も聞きます。
おそらくこれは半分くらいは当たっていると思います。
僕もサイト作り立ての時はどうあがいても無意味でしたからね。
でもって数か月後の忘れた頃に、検索で出てくるんですね。
（ホント、謎すぎワロタｗｗｗ）
しかしながらですよ、GoogleじゃなくてBingとかなら普通に登録されるんですよね。
Bingはブログの新旧とか重要視しないのですかね？
多分そんなことはないはずで、
Bingもある程度は（ブログに価値があるかどうか）審査してるはずです。
なので、半分くらい当たっている、ということにしておきました。
ということで、対策その2は、
作り立てのブログはしばらく待ってみよ
です。
これにも当てはまらない、あるいは解決しないなら次に進んでください。
４，Googleサーチコンソールについて
サチコそのものの問題かもしれません。
Google検索に登録してもらうためのツールですが、ぶっちゃけあまり期待しない方がいいかもです。
というより、期待できない。
（記事に問題ないと確認したうえで）何度もインデックス登録をリクエストしても変化なし、です。
で、諦めて数か月放置してたら登録されていたというもの。（僕の場合がまさにこれ）
これさえあれば何とかなる、なんてうまい話ではない気がします。
なので、一々サチコを使いながら一喜一憂するのはやめるのが吉です。
いつかは検索で登録されると願って
淡々と記事を書き続けるのがベストでしょう。
対策その３は、
Googleサーチコンソールに過度な期待はしない
です。
ついでにいうと、
Google検索以外を狙ってみる（Google検索は諦める）
のが対策その４とします。
上でも少し触れましたが、Bingならあっさり登録されるので、
Google検索ではなく、Bingで戦ってみるのも大いにありだと思います。
それでもGoogle検索に載せたい、と諦めたくない方は次に進みましょう。
５，ブログと記事の価値を高める
これが最後の対策です。
価値の高い、つまりPVが安定して伸びている状態にします。
そうすればGoogleも優先して登録してくれるかもしれません。
具体的にどうすればよいかというと、
SEO対策や記事の滞在時間を長くする工夫をする
ということです。
あとは
一つでもいいので、検索上位になる記事を持っておくべきでしょう。
そこから、他の自分の記事に誘導するのです。
それで、PVと滞在時間を増やすことができます。
ただ、検索上位に載せるのは難しいので
それなりの研究なり色々努力する必要がありますがね。
その話はまた別記事にします（この話をすると長くなるので）
というわけで以上が思いつく限りの対策でした。
また何かあれば追記します。
それでは、また。
