大学で単位を落としても何とかする方法
どうも、ドジソンさんです。
大学で単位落として困っている人、結構いると思います。
勿論、僕もその一人でした。
それもかなり落とした方です。
ですが、上手く対策をとったことで、必要な単位を集めることに成功したんですね。
なので今回は同じように単位に困っている人向けにその対策を解説していこうと思います。
【記事案内】1~3では基本的な対策、4~5では+αな対策になっています。
1,まずは事実を受け止めること
単位落としたらショックですよね、分かります。
僕もかなり凹みました……
現実逃避したいところですが、事実は事実なんですよ。
僕の場合、
パニック障害になって講義を受けられない状況になり、二年の時の単位が吹っ飛んでいきました。
別にサボったわけでもないし、病気なんだから、大学側も大目に見てよと言いたいし、実際に相談したのですが、どうにもなりませんでしたね。
悔しかったです。
真面目にやってましたからね。
でも(単位を落としたという)事実は事実なんですよ(涙目)
そこで、どうしていくかが問題なってくるわけです。
その状況を放置するわけにはいかないので、まず、大事なのは
事実を受け止め、行動することです。
これをしないと何も始まりません。
言ってることは当たり前なんですがね、
当たり前のことを当たり前のようにするのは難しいのです。
2,落とした分だけ拾えばいいじゃない
なんか革命が起きそうなノリで言ってみましたが、間違ってはいないでしょう。
落とした分だけ、また同じ講義で単位を取り直すもよし、他の講義で単位を取るもよし。
やれることはたくさんあるはずです。
注意ですが、いざ次の年になって、
テキトーに受ける講義を選んでいては意味がありません。
上手く、できるだけ他の講義と被らないようにしつつ、可能な限り多く選ぶ必要があります。
ここホントに大事ですからね?
全ての大学に共通するとは限りませんが、おそらく一年の時に
『単位の説明が書かれた冊子』をもらっているはずです。
それを取り出してスケジュールを作りましょう。
3,講義の好き嫌いは捨てるべし
あぁ~、この講義受けたくないなぁ、とか
提出物多い、テスト難しい、先生が厳しい、とか
あると思います。
そういう(好き嫌い)全部捨ててください。
終わってしまえば残るのは単位だけですから、少し我慢すればいいだけの話なのですよ。
さて、ここまでは普通に思いつきそうな対策でしたが、次からはもう少し捻った対策を解説していきます。
4,不測の事態に備えよ
大学生で一人暮らしをする人も多いでしょうから、多くの事を自分でしなければなりません。
これから先、何かあっても頼りになる人がいないのです。
なので、いつどこで何があっても、ある程度対応できる準備をしておく必要があります。
例を挙げると
僕の場合ですが、上で触れた通り二年の時に病気でほとんど単位が取れない状況になりました。
普通なら、大体の生徒なら、留年コースになるところだったでしょうけど、
僕は何とかなりました。
一年のうちに、限界まで単位を取りまくっていたのが救いとなったのです。
後で楽したいから初めのうちに頑張っておこうというものでしたが……(複雑な気持ち)
はい。
そんなわけで何が言いたいのかというと、
あなたが『単位を落としてもまだ余裕あるわ~』という状況でも油断はするなということです。
講義は取れるだけ取っておいてください。
石橋を叩いて渡るくらい慎重にいくのがベストだと思っています。
5,裏技:単位を落としたら交渉するのも、一手
諦めが悪いとか、そんなこと言ってる場合じゃないです。
むしろ、諦め悪くて結構です。
単位を落としたら先生に単位くれるように頼みましょう。
救済措置なりなんなりお願いするのです。
プライドとか恥とか全部捨てて頼むのもありです。
僕はそこまでする必要はなかったですが、知人は泣きついて単位をゲットしたそうです。
まあ、常識的に考えて許されることでもないですし、本当なら言いたくもないのですが、せっかくこの記事読んでくれてるので紹介しておきました。
ただし、どうしても通用しない人はいるので(交渉する)相手は選びましょう。
おわりに&おまけ
いかがでいたでしょうか。
少しでもあなたの助けになったならいいのですが。
特に、4で紹介した『不測の事態に備えよ』は大事なので、
よくよく頭に叩き込んでおいてくださいね。
あと、おまけ程度ですが、単位を落として留年してしまった!
どうにもならねぇ!お金がねぇ!
という方は、ブログをやるといいですよ。
時間はたくさんあると思うので有効活用しましょう。
下の記事でブログの始め方を紹介しているので、興味がある人だけ見てください。損はさせません。