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勉強の仕方、本は買うべきかについて

今回は勉強の仕方について書こうと思う。

タグを使ってみるのはこれが初めてだが、さてどうなるか。

 

そんなことはさておき、勉強の仕方と本についてだ。

老若男女問わず、勉強はいい。

生涯かけて、し続けると良いと思っている。

 

※2021/07追記:最近書いた下の記事の方が役に立つと思います。

dodgson.hatenablog.com

 

 

さて、本題に入ろう。

僕はある時、どうすれば自分にとって”ベストな”勉強ができるか考えた。

そして一つの答えが出たのである。

何か?

 

『自分の好きなように(マイペースで)やればいい』

 

…である。

 

万人に共通する答えはない。一人一人にあった勉強法がある。

焦らず、マイペースでやると、自然と頭もそれを受け入れてくれるというものだ。

急がば回れにならないように。

時には急ぐ必要がある時もあるがそれはそれ。

 

だから上の答えなのだ。

当たり前だがシンプルでいいだろう?

これでは納得がいかない方に向けて、僕の考えをもう少し話そう。

 

書店の本や、サイト、YouTubeなどで勉強の仕方について取り上げているものがある。

これをそっくりそのままやろう(まねる)とする人がいるが、はっきり言おう。

無理である。

自分には自分に合ったやり方というものがある。だから無理にやり方を変えようとすると、体が追い付いていかないのである。(所謂、キャパオーバー)

場合、それがストレスに感じるようになる。

だから、やるとしても参考にする程度にとどめておくことを推奨する。

例えるなら、自転車で言う補助輪にすぎないということ。その後は自分で切り開け。

これに尽きる。

少しでも共感してくれたなら、これから勉強の仕方の本などを無駄に買うことも、サイトなどで時間を割いて調べることも減るのではないか。

 

これでも納得できないなら、それはそれでいい。

もう、君の思うようにやればいい。

これは飽くまで僕の考えに過ぎないのだから。

 

これで今回伝えたいことは伝えた。

まだ何かあれば追記するかもしれないが、それはその時。

それでは、また。