~底辺投稿者でもYouTubeで再生数を稼ぎたい~
こんにちは、ドジソンさんです。
今回は『底辺投稿者がYouTubeで再生数を増やす方法』について。
※2021/09に更新
このシリーズは旧・YouTube講座となりました。
削除も考えましたが、記念に残すことにします。
最新版:
新・YouTube講座は下の記事より。
※YouTube講座の記事になります。第0回目。
本編に入る前に『YouTubeってどんな感じなの?』ということを
この記事を読むことで知れます。
はじめに
まずはじめに、自己紹介までに僕はYouTubeで動画投稿をしています。
元ゆっくり実況のゲーム実況者。投稿歴四年なので結構やってる方かと。
ゆっくり実況は5000人達成後に一度引退し、
今現在は全くの別名、別チャンネルで一から生声実況をやっています。
ここ(本記事)ではゆっくり実況で活動していた時の話をしますので、注意。
ただ、現在、記事作成時2021年でも通用するので読んで問題ありません。
YouTubeで再生数を増やしたい。
再生数を増やす方法の前に。
最近は再生数よりも、動画滞在時間も重要視されてきていますが、やはり再生数は無視できないですね。
視聴者がその動画を見るかどうかの判断基準になるので。
なので、再生数を増やすためにできることを考えていきましょう。
いきなり教えても付け焼刃になるので、少しYouTubeについて投稿者側の事情をお話ししましょう。
YouTubeの、今
今やYouTubeは何のジャンルで投稿しようとも、そこはレッドオーシャン。
誰でもできるゲーム実況を特に工夫も無くしたとすると、
再生数は一桁、よくて二桁といった所でしょうか。
僕も生声実況動画を手抜きで投稿すると一桁二桁です(笑)
投稿しても検索ランキングにすら引っかからないのはつらいですよね。
例えば、新作のゲームの実況しても有名実況者に速攻やられるなど。
(昔は無名、底辺、下手でも結構見てもらえていたのに…)
ゲーム実況以外となるとさらに厳しいと思われます。
しかも有名投稿者の独占により、日に日にその状況は厳しいものに。
さらに、芸能人の参入によってその有名投稿者も立場が危うくなっています。
(そもそも『芸能人がテレビ』というのがもう古いので、これは賢い選択)
さらにさらに、広告単価がアレになってきているので(お金を)稼ぐのも一苦労です。
このことはまた後(記事の最後)で詳しく解説します。
そこで、ですが。
底辺でも再生数の増やし方が知りたい!
……わかりました、お教えします。
ただし、これから話すのは飽くまで”底辺向け”ですから、そこのところ、よろしく。
再生数を増やす、その工夫
まずは何(のジャンル)を投稿するかが重要になってきます。
有名なものは基本NGですね。
別にしてはいけないという意味ではないですよ、例外はありますのでそれは後述。
で、何にすればいいのか。
それは、
1、ニッチな(誰も手を出していない)もの
2、需要があるもの(←ココ重要)
です。
これだけ。
追求していけばもっとありますが、とりあえずこの二点はおさえた方がいいです。
全部やろうとしても無理です(現実的に)
1、ニッチな(誰も手を出していない)もの
これは単純に検索ランキング上位に自分の動画を載せるため。
争う相手がいないなら、視聴者は自然と見てくれるというもの。
事実、僕は初めは再生数一桁でしたが、1を意識することで四桁以上まで伸びる動画を多く作れてます。
2、需要があるもの
1とセットで挙げておきました。
いくらニッチなジャンルとはいえど、需要が無ければ検索されません。
例えば、教育系などがそうでしょうね。専門性が高まると、よりいっそう。
僕も昔、試しに大学の難問解説動画を投稿したことがありますが、ほとんど見てくれませんでしたね…。
なので、ある程度需要がありそうか調べてからにしましょう、という話。
というわけで1と2、頑張ってみてください。
有名なジャンルの場合…
先に少し触れましたが、有名なジャンルでもできることはあります。
それは『①最新情報』『②ハウツー系(~のやり方)』のネタを取り上げる。
①は即効性、②は持続性があって狙いどころです。
試しにやってみるのもいいでしょう。
次にこの有名タイトルについて少し詳しく説明します。
例外:有名なものでも、できること
最近、ショート動画や切り抜き動画が伸びてきています。
まだまだ穴場なので狙ってみてもいいでしょう。
僕もこれに目を付けていて、準備しているところです。
そしてこれは結構新しい情報ですが、ショート動画でも収益が得られるようになったそうです。
競合の動画アプリに対抗してYouTube運営も色々動いているみたいですね。
まあ、それ以前に、『有名投稿者のランキング独占問題』をどうにかしてほしいですね、やはり。
ニコニコ動画は新規でもランキングに上がりやすくなったり、改善が見られるのですが。
YouTubeではそれがないですね、投稿者の声を無視しているようにも感じられます。
だから他の動画投稿アプリに負けるんだよ
最後に、もう少し工夫するなら
そして最後に少し、動画の内容について。
再生数だけを意識するなら、の前提ですが、
・動画編集は大体でよい。BGMも字幕も要らないです。
・サムネだけ力を入れるべし。ここで勝負が決まる。
を気を付けること。ファンを付けたいなら、ここも丁寧にやるべきですが。
ちなみに、視聴者の動画滞在時間が云々言ってる人もいますが、それは上に挙げたものがしっかりとできてからの話です。
現時点で言えるのはこれくらいですかね。また何かあればその都度追記していきます。
(お金を)稼ぎたいなら
再生数を増やす話は置いておいて、上で少し触れた『お金を稼ぐ』ことについても説明しておきます。
他の記事、勿論続きの記事でも解説していますが、YouTubeでは広告収入によって(お金を)稼ぐことができます。
ただし、そこに至るまでの条件が非常に厳しく(登録者1000人以上、再生時間4000時間)、それを達成したとしても、なかなか稼げません。
詳しいことは言えませんが、広告収入でも8000以上超さないといけないという追加条件まであります。
ここまで来ると、YouTubeで稼ぐのは(現実的に考えて)無理というのは分かるでしょう。
ただ、単に動画投稿を楽しみたいなら気にする必要もありませんが、そんな綺麗事言う人は少ないと思います。
なので、YouTubeで広告を出す以外の方法で稼ぐ方向で進めましょう。
具体的にどういうことをするかというと、
色々ありますが、とりあえず二つ。
①物販、Amazonなどの商品紹介動画を作って稼ぐ
②プログラム、所謂、案件をもらって、それで稼ぐ
こんなところでしょうか。
①はA8.net を使います。
これを使うことで、商品紹介ができます。
Amazonアソシエイトもありますが、ノルマとかあるので辞めといた方がいいです。
先人のアドバイスです(笑)
しかも1%や2%なので、Amazonはあまりおすすめできません。
なので、商品紹介でいくならA8.net ですね。
②は『アクセストレード』が超おすすめですね。
特に男性に向いている感じです。
ゲーム関連の案件などがあっていいですよ。
この機会に使ってみてはどうでしょうか。
今回はここまで。
次の記事
準備中…