今回は筆者がいつも使っているビットコインFXの手法と、
日足で見たビットコインの振り返りをしていきます。
今回使う手法はGMMA手法です。
結構使えるのでおすすめ。
振り返り
先に日足で振り返りをします。
12月から2月？ぐらいまで下がり続けていたビットコインは3月くらいから下がりどまりました。
そして、黄色の水平線で押さえられつつも、上下しながら予想が難しい展開に。
水平線を超えたところから、1波2波3波と大きく上昇していくのではと期待しましたが…
予想とは逆に下がってしまいました。
ダマシですね。
どう捉えるかは人それぞれですが。
しかし厄介なことにBB（ボリンジャーバンド）を下に張り付く状態であるので、経験的にまだ下がり続けるのではと、下目線です。
とはいえ38000ドルくらいで反発しそうですがね。
皆さんはどう見ます？
GMMA手法
EMAをたくさん表示させて、安全に安全な道をいく手法です。
少なくとも筆者はそう思っています。
ではまずは画像を見てください。
EMAがたくさんありますが、これがGMMAです。
トレーディングビューだと検索から表示させることができますが、
筆者が使っているBYBITだと自分でEMAを出していく必要がありますね。
で、改めて見ると、やはりしばらく下降が続きそうだとわかりますね。
一昨日あたりで大きく上に戻していたら、上昇中だったのですが。
そして、ここが一番大事なのですが、
GMMAに関しては、1時間足以上を見ながらが個人的にはいいと思います。
スキャルピングでよく5分足などでトレードしますが、その場合利確がかなり難しいように感じるので。
ただし、チャンスは当然5分足、15分足のほうが多いので、どちらにするかは読者次第ではあります。
プラスとして、RSIかストキャスを使うのが一般的ですね。
筆者はGMMA系のを他にも表示させてトレードしてますが（トレーディングビューが必要）。
※RSIとストキャスはBYBITに標準でついています。
トレード結果
トレード結果です。
1時間足でエントリーし、5分足で調整しながらトレード。
上手く初動に乗れたものの、少し利確を急ぎすぎたか。
もう少し余裕をもっていきたいところ。
で。
GMMAを使っていると、今回だと、上のピンクの丸から拾うことができます。
結構早めからですね。
あとはトレールで上に損切りを上げていけば確実にプラスになります。
ただ、上の長期EMAの束と下降2波の可能性を上げると、この上昇はそこまで期待はできませんね。
どちらかというと、次の下降を取りに行く方が簡単そうです。
振り返りとしてはこんなところでしょうか。
おわりに
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