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数学科なら読んでおきたい洋書『Principles of Mathematical Analysis』|春・夏・冬休みなどに!

せっかくの夏休み、遊ぶのもいいですが、時間があるので洋書でも読みませんか?

 

ということで今回は超有名な洋書『≫Principles of Mathematical Analysis』を紹介します。

 

本の情報

『Principles of Mathematical Analysis』について。

ページ数352、言語:英語。

Rudinの洋書で、知っている人も多いはず。

 

英語が苦手でも大丈夫で、そこまで難しい単語はありません。

どうしてもわからなかったらGoogle翻訳で検索しましょう。

 

※ちなみに本のサイズは普通(そこまで大きくない)です。洋書の中では珍しい方かと。

 

価格については、サイトにより異なるので下記リンクより各自で確認してください。

 

誰向け?内容は?

解析系の人向けとなっています。

レベル的には学部1年からでもOKで、解析入門Ⅰぐらいだと思ってください。

内容も前半は解析入門Ⅰと似ているので、サクサク読んでいけるはずです。

 

どこまで勉強しているかにもよりますが、1か月と少しあれば最後までいけると思います。参考までに。

 

※どうしても解析を避けたいなら代わりに『Topology』をおすすめします。

こちらも読みやすく、1年からでも読めるはずです。

 

洋書なので…

洋書なので、高いです。

買う時にはよく考えてにしましょう。

 

例えば、楽天ならポイントサイト『≫ハピタス』経由で買うと価格の1%戻ってきますし、登録特典で1000ポイント(1000円)もらえるのでお得です。

 

他には、Amazonの場合はAmazonギフト券を使って安く買う方法もあります。

※筆者はAmazonギフト券で毎回実質無料(0円)で買い物しています。

Amazonギフト券をもらうには、やはりポイントサイトがおすすめで、
上でも挙げた『≫ハピタス』がよいでしょう。

特典であったりでよくポイントをもらえるので、それをAmazonギフト券に交換し、使いましょう。

 

※ハピタスの登録特典はこの記事のリンクから始めた方限定でもらえます。

≫ハピタス』から登録しましょう。

買うべきか?借りるべきか?

買うべきか、図書館などで借りるべきかですが。

 

本の情報にもあるとおり、結構昔の本なので、借りるより買って読んだ方がよいと思います。時間もかかりますし。

 

また、図書館にあるのはハードカバーの可能性もあるので読みにくいかもしれません。

買う時はペーパーバックを選びましょう。

 

さいごに

二冊紹介したので、買う人向けに各サイトのリンクを載せておきます。

『Principles of Mathematical Analysis』

 

『Topology (Classic Version) (Pearson Modern Classics for Advanced Mathematics Series)』