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【LaTeX】太字のベクトルの使い方がわかる!【0(ゼロ)ベクトルもあり】

本記事ではLaTeXでの太字のベクトルの使い方について解説します。

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太字のベクトルの例

下にいくつか例を挙げるので、参考にしてください。
また、数学記事まとめから他のLaTeXの例が見られますので併せてどうぞ。
※bmコマンドは使いません。bmコマンドを使うなら、\usepackage で。

1つ目

\boldsymbol{a}

\boldsymbol{a}

※0ベクトルの場合
\boldsymbol{0}

\boldsymbol{0}

2つ目

\boldsymbol{a+b=c}

\boldsymbol{a+b=c}

3つ目

\boldsymbol{x+y-z=w}

\boldsymbol{x+y-z=w}

ここまで似たようなもの。
要は\boldsymbolさえ使えれば問題なし。

他の表し方(おまけ)

矢印を使う場合である。
\overrightarrow{a}+\overrightarrow{b}=\overrightarrow{c}

\overrightarrow{a}+\overrightarrow{b}=\overrightarrow{c}

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