期待値と分散の求め方
離散型(分布)と連続型(分布)で違うので確認しよう。
離散型(期待値)
離散型とは、整数のように間が飛び飛びになっているもの。
期待値は
である。
期待値+
をの関数として期待値を求めることもある。
離散型:
連続型:
分散
上で求められる。
としてよく覚えられる。
ここで、平均は期待値にあたる。
つづく
本&参考書
記事作成にあたって(勉強で)使用したものを下で紹介する。
非常に高評価で、確率統計を勉強していくなら持っておきたい1冊だ。
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また、この本では
測度論を含めて詳しく解説した伊藤清『確率論』を参考書として勧めており、記事筆者もこれで勉強している。
レベルが高いので、学部3,4年~大学院ぐらいから始めるべきだろう。
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おすすめ記事
確率統計を含め、大学数学を下から勉強できる。
活用してほしい。
dodgson.hatenablog.com