はじめに
この記事ではロピタルの定理を例題を使って解説します。
前回の記事の続きなので、そちらから見ることをお勧めします。
前回↓
【初級】例題で学ぶロピタルの定理・続(高校,大学)
を求める。
とおく。
であり、
とおけば、
のとき、
で、
…①
であるので(※最後、ロピタルの定理を使用)、
従って、
ここで、①にて、
としてもよい。これもロピタルの定理を使用。
まとめ
簡単な問題、(1/x)^xの極限でしたが、どうでしょうか。
対数を取って考えるのはいつも通りですね。
高校生で使う機会はあまりないでしょうが、大学数学なら微積でよく使うことになるでしょう。
この問は初級なので、もう少し難易度を上げたもので練習して慣らしていきましょう。
次の問はこの記事の一番下にリンクがありますので、スクロールして次に進んでください。
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